こんばんは。
本日は、
来月から当院で本格的に取り入れる
「CBD」
のお話をします。

CBD(カンナビジオール)とは
アサ科からとれるヘンプで、
麻の線維や、
七味に麻の実が入ってることで知られています。
薬用植物アサには、
カンナビノイドという、
104種類の生理活性物質が含まれていて、
その中に、
マリファナに含まれる「THC」と、
精神活性作用がない「CBD」が最も知られています。
合法と違法
マリファナは、
花冠・葉を乾燥または樹脂化・液体化させたもので、
違法であり、
ドーピング禁止でもあります。
一方CBDは、
成熟した茎・種子のみから抽出・製造されたもので、
2017年、WHOから有用性と安全性を発表、
2018年、ドーピング禁止リストからCBDのみ除外されました。
多くの国で、大麻は合法になっていますが、
日本では、
大麻の茎や種子から作られるものは、
規制対象から除かれています。
(だから麻のお洋服も着られるし、七味も食べられます)
ただ、THCが検出されると違法になってしまうため、
CBDのみであることが必須です。
※参考:2017年WHO CBD事前審査報告書、
2017年、2018年、2022年ドーピング禁止リスト
厚生労働省「CBD 製品の輸入を検討されている方へ」
CBDの作用
体内には、
本来備わっている身体調節機能=内因性カンナビノイド系
(Endocannabinoid system、略してECS)があります。
ECSは
食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、
発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能を持ち、
細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
外部からの強いストレスを受けたり、
加齢に伴う老化によって、
ECSの働きが弱ると、
様々疾患になることが明らかになってきました。
そこで、
CBDを摂取することにより、
神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、
免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”に結合し、
ひとそれぞれの身体機能を調整してくれます。
主な作用は、
リラックス、不眠解消、疲労回復、自律神経調整、疼痛緩和・抗炎症。
個人的な効果は、
交感神経優位の時は目や頭がスッキリし、
副交感神経優位時は、眠くなり・睡眠時間が伸びました
私も5か月前に知り、
時間をかけて知識を深め、
2か月以上かけて、
当院のクライアント様や自分の身体で実感してきました。
ただ、
日々変わる身体の状態により、
効き目が違うため、
摂取量の変化は必要だと、私は感じました。
当院の摂取方法
まず、身体的・心理的緊張の強い方にお話をして、
摂取するかどうかをお聞きします。
摂取が決まりましたら、
最初に1滴から使い捨てスプーンで摂取していただいて、
効果の有無を確認しながら、
継続または増減のお話をしていきます。
基本的に1日1滴(CBD2.2~5㎎)ずつから、
増減も1滴ずつにさせて頂いております。
(薬やサプリメント等摂られている方は少量をおススメし、
グレープフルーツなど、食べ合わせが悪いものもございます)
鍼との相性も非常によく、
筋肉を柔らかくして、疲労回復したり、
リラックスできて力が抜けやすくなったり、
内臓調整の相乗効果を期待できます。
当院が取り入れているCBDは、
THCという精神活性作用のあるものは入っていません。
2種類とも、
「アイソレート」という製造方法で、
CBDのみを抽出しています。
ひとつは、
国の認可を得て国内製造しており、
第三者機関で成分分析もしっかり行っております。
ただ、摂取量や効果には個人差があります。
そのため、少量ずつ、
効果を確認しながら摂取していきますので、
ご安心ください。
今月までは無料、
来月からは有料になります(1回¥500)
心身が変化しにくく、お困りの方は、
当院までご相談ください。
ひとつのツールとしてお役立ていただければと思います。
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