アスレティックトレーナーが治療業界で担う役割

こんにちは。

本日は、スポーツ業界で担う役割
「アスレティックトレーナー(AT)」
についてお話します。

トレーナーとは?

日本の資格「日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー」
こちらは、JSPO公式HPを、
アメリカ公認のBOC-ATCに関しては、JATO公式HPでご確認ください。

ですが、日本では様々な職種があります。
AT(アスレティックトレーナー)
S&C(ストレングス&コンディショニングコーチ)
鍼灸&マッサージ師、柔整師
PT(理学療法士)
フィットネストレーナー(トレーニングジムで教える方々)
パーソナルトレーナー(個人専属トレーナー)
などなどです。

それぞれの役割は、
S&C→トレーニング専門、ウォーミングアップなどパフォーマンス向上
PT→ケガからの復帰
鍼灸師・マッサージ師→体の治療・ケア
AT→ケガの評価、アスレティックリハビリテーション、パフォーマンス向上などの総合職

ATはこれらの総合職と言われてるだけあって、
監督・コーチやドクターなどの専門職と連携を密に取れるようにする
ことが、仕事として求められています。

私のトレーナーの道

私が学生の頃に目指したのは、
NATABOC-ATC(全米公認アスレティックトレーナー)
でしたが、
家庭の事情で断念し、
日本でアスレティックトレーナーになるべく、
学校へ進学しました。

その後、
当時、スポーツ業界で働くトレーナーさんは、
鍼灸マッサージ師の方が多く、
母から
「手に職をつけなさい」
と言われていたことを思い出し、
資格取得に向けて動きました。

資格者となった私は、
学校の付帯教育に「アスレティックトレーナー科」があり、
再度学びましたが、
仕事とチームの忙しさと資格の不必要さから、
残り5か月で退学、
先生にも怒られましたw
(今はそんな私を̪心配してくださっている)

その後は、
様々な形で選手やチームと関わることができました。

2回の学生トレーナーで日本一を経験させてもらい、
トレーナーの喜びを肌で感じ、
勝利の喜びや達成感は何にも代えられないものと知りました。

治療家でトレーナー経験があるかないかの違い

私は4つあると思っています。

ケガの評価ができるか
動きの変化を見ることができるか
運動指導ができる
他との連携をとれるか

上記は、トレーナーの教育を受けていなければできない役割で、
鍼灸マッサージの学校教育ではあまり勉強しないことです。

トレーナーが治療業界で担う役割

人間、寝たきりではない限り、必ず動きが伴います。
動くのは運動だけではなく、
歩く、座るなどの
生活動作すべてに動きが生まれます。
それをどう効率よく動かし、痛みがない生活を送れるか。

痛みが出たら、痛みを取り、
次に痛みが出ない身体づくりや、
痛みが出にくい身体の動かし方や姿勢を伝える役割は、
トレーナーと治療資格両方持っている人の、
大きなアドバンテージとなっています。

最近、クライアント様から、
よく行かれる場所で良い鍼灸院やマッサージ院がないか、
聞かれることがあります。
ここでも、トレーナーとしての本領発揮部分です。
たいていの院は、自分のところに来ることを勧めますが、
トレーナーという立場にいると、
自分が知っている場所や人をおススメします。

これがいわゆる、”連携”と言われている部分。
トレーナーはそれぞれの専門職を把握し、
必要と思われるところへ人を送ります。

何が一番大事か?

私が一番大事にしているのは、目の前の方の身体や心をよくすること。
そのために、何をするのか。
自分ができること、学ぶこと、改善することに踏まえ、
できないことや他が良ければ勧めること。
目の前の人に何かあった時、手を差し伸べられる存在に。
その時のための準備をしていくだけ。

いつでも手を差し伸べられる存在に☆
サラ&メリッサ、世界選手権お疲れさま~     (これは2019年のもの)
2015年帯同時

投稿者: ainowa0814

はりきゅうあん摩マッサージ指圧師、スポーツトレーナー、心理カウンセラーです

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