問診(カウンセリング)が大切な理由

当院の特徴をお伝えするシリーズ。
今回は、あまり当院では前面に押し出していないメニュー、
「心理カウンセリング」について
カウンセラーを目指した理由
私は、カウンセラーの資格を2020年に取得しました。
自分の過去の経験から心理学に興味はあり、
鍼灸マッサージ免許所得後、大学で心理学を学び、何か活かせたらいいと思っていたところ、
新型コロナウイルスの世界的流行で、それまでに作れなかった「時間」を獲得し、
カウンセラーの資格取得に向けて動きました。
カウンセラーとは?
私が大学で「カウンセリング」を学ぼうと思った時、
「カウンセリングとは、話を聞くもの」だけのイメージでした。
大学の教科書
ただ、聞くというのはたくさんの意味があります。
それは、次回にお伝えします。

上記の教科書によるカウンセリングとは、
1、クライアントに対する心理的コミュニケーションを通じて援助する人間の営み
2、その際、カウンセラーは、一定の訓練を通じて、
クライアントの間に望ましい固有な対人関係を確立することが可能であることを要請される
3、この関係が要因として働き、
現存する精神面や行動面における症状や障害の悪化を阻止・除去・変容させるだけでなく、
さらに積極的に、パーソナリティの発展や成長を促進し、
より一層の自己実現を可能にし、その個人としてのありよう再発見ないし発掘を可能にする

さらに、この本の冒頭に、
「カウンセラーは、援助を求めている人々のこころをあずかる者であり、
それだけ倫理的責任は重く、その資質が問題となる。
資質とは、その人自身のパーソナリティのより一層の統合や成熟に向かう可能性であり、
もう一面は、今ある自分のパーソナリティをさらに高めるための学習の、
一生を通じての積み重ねである。

そして、私が資格を取得したJADPの教科書には、
  JADPの教科書
クライアントとカウンセラーの共同作業
クライアントに合った個別的支援で、
ひとりでは抱えきれない荷物(悩み・問題)の負担を軽くし、
協力していくことで問題が解決されていく

クライアントの今後の人生に必要な力を育てる方法を一緒に考えていく姿勢が大切とされています。
そのため、カウンセラーはまず自分を知ること・向き合うことが大切です。

JADPの資格3種類共に倫理要項があり、
社会に対する責任、専門家としての能力と責任、罰則が書かれています。

これらの基本的な資質を持ち合わせながら、
自分自身の理解・受容と、クライアント様の受容と理解を進めることによって、
心の変容を促していきます
施術時の問診とどう関係するか
初回来院時は皆さまに、問診票(カウンセリングシート)を記入していただきます。
お互い何も知らない状況だと、どのように施術を進めて良いかわかりませんので、
今の症状、既往歴、お好みなど、どのように施術をしたら効果が出るか、
という、情報をお聞きしています。

そのため、情報が多い方が、施術の効果が出やすくなります。
その痛みがどこから来たのか?
除去するためには何が必要か?

これらを、お互いが知らない状態から、
クライアント様は、痛みやつらさを取って欲しいことを言動に出して伝え
施術者側は、抱える問題を解決する手段をどれにするかを決め
お互いの理解を少しずつ深めることで、お互いがその"効果"を確認していきます。

情報や、伝えること、言葉や行動は、人が持つサインと手段です。
初対面ですべてを話すことはできなくても、
お互いの距離を縮めながら、
自分のことを知ってもらったり、
相手のことを理解することは、
いつでもできます。

ぜひ、カウンセラーの持つ、受容・理解・発展のパワーを、
ご自身や周囲の方とのコミュニケーションにも活かしてていただけると嬉しいです。
当院が初診で「初診料」を頂かない理由
当院は、初診料を頂いておりません。
確かに当院は、保健所登録している治療院ですので、
保険業務を扱うことは可能です。
実際、自宅方面では業務委託契約で保険治療を行っております。
その場合は初検料として頂いております。

しかも、保健所登録をして保険業務を行うということは、
病院と同じような扱いになるため、
「料金を出してはいけない」
「治療時間や保険治療可能症状が決められている」
「広告制限が多い」などなど
免許を持ってるが故の制限はたくさんあります。

これらの制限をなくすため、自費治療を行っております。
治療できる範囲が広くなり、
クライアント様の達成したい目的を、ご自身が決めた時間で、
それぞれが抱えてる、様々な問題に対して効果を出すことができます。

また、前の項でもお伝えしている通り、
お互いが知らない状態から、知るために距離を縮めながら、今できることを最大限にやります。
それは、与えられた時間、
来院されてからお帰りになるまでのすべての時間が情報になり
それは、初回だけではなく、2回目以降もずっと続きますので、
当院は、施術時間のみで料金を頂いております。
初めては、特別ではなくきっかけです

そのため、話が長くなったり、施術効果を出すために、時間オーバーは多々・・・
それは私の反省点でもありますが、
実は、そこに問題解決が潜んでいることがありますので、
私から時間を強制することはありません。
クライアント様の時間が許す限り
当院をご自由に使っていただければと思います。

当院は、ひとつひとつに意味を込めて院づくりを行っております。
私が積んできた経験や技術・知識は今もなお継続中で随時更新中です。
当院の来院きっかけに”紹介”が多いのは、上記が理由だと思われます。
他にはないオンリーワンの経験を、当院でしてみてください。

投稿者: ainowa0814

はりきゅうあん摩マッサージ指圧師、スポーツトレーナー、心理カウンセラーです

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