脈を診て内臓を治療する鍼技術①長野式

こんにちは!

本日は、数ある鍼の技術の中で当院が採用している「長野式」をご紹介いたします。

「長野式」は長野先生が考案されたもの。

 

最初に知ったのは2008年。

アメリカ在住のタケ先生がされていた時に知り、

その後、2012年に鍼灸同期が長野式の治療をしていると聞いて、話を聞きに行き、

東京のセミナーに参加したのが翌年の2013年。

  長野式基礎クラステキスト

その時、私が多忙な毎日を過ごしていて、脈が弱い、胃の気が弱いと言われ、

実験台になったのを、昔のブログを見て思い出しました。

(※参考ブログ:「長野式基礎クラス編終了」)

 

それまで痛いところに鍼を打つ「局所治療」をしていたため、技術に限界を感じてきて、

この頃から、遠隔の治療を学んで使うようになりました。

自分の治療にもよく使っていましたね。

それで効果があったから、患者さんにも使おうと思い始めましたし。

 

長野式の大きな特徴は、全人格的まるごと治療で自然治癒力をあげること。

脈やお腹、内臓やツボの圧痛点で、身体が今どういう状態かを評価し、

その評価に対して効くツボに鍼を打って治療をする方法。

 

それまで”鍼は痛い”というイメージが強かったものから、

“痛くなくできる技術もある”という手段が増え、

症状改善に一役を担う技術までに発展することができました。

 

私はトレーナーとして、骨格を評価したり、正しい身体の使い方をアドバイスすることが多い中、

身体のもう一つの機能、内臓に着目して治療ができる技術が増え、

手段が増えたことに加え、自分が鍼治療を受ける際、ツボや内臓の治療が一番効くこともわかりました。

 

当院では、鍼の技術が3種類あり、
鍼治療の経験がない方には、刺激がない治療を最初に選択して、
効果が出にくかったり、必要に応じて刺激を上げていく方法を採用しております。
鍼経験が豊富な方には、どのような治療が効果があったかお聞きした上で、その治療を最初に選択し、効果を見ながら、治療方法に変化が必要かどうかを見極めていきます。

人にはそれぞれに合う刺激量や効果に差があります。
鍼が怖いと仰る方には無理には勧めませんし、
マッサージから始めてツボを刺激して聞きやすいかどうかを判断することもあります。

 

鍼灸治療は、カラダやココロに対して幅の広い治療を可能にしてくれます。

どこに行っても治らなかった症状、
今より状態を良くしたい、
健康に過ごしたい、
元気で長生きして人生豊かに過ごしたい
薬では負担が大きい症状や、取り切れない症状などの治療も可能にしてくれます。

ぜひその効果を体感してみてください。

 

次回、もう一つの鍼技術「Acu Zone」をご紹介します。

 

長野式参考資料↓

投稿者: ainowa0814

はりきゅうあん摩マッサージ指圧師、スポーツトレーナー、心理カウンセラーです

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