
今日は、国家資格の1つ、あん摩マッサージ指圧師の中の、「あん摩」について
あん摩は、古来中国から日本に渡来したもので、東洋医学の経絡を循る気血の虚実に対すり補寫の方法により対応して保健医療に用いられる施術です
あん摩の、
「按」は、”おさえること”で瀉法(取る)を、
「摩」は”なでること”で補法(補う)を意味する
ちなみに中国語でマッサージは「按摩(Ànmó:アンモ)」です
あん摩は、14経絡の状態によって五臓六腑をそい、経絡に沿って「虚」「実」に応じ、按摩を加え気血の流れを正しくすることにより疾病を治療に導きます(中心から抹消に施術)
あん摩の基本手技は7つ
①軽擦法(手掌・指腹・指端)
②揉捏法(手掌・把握・母指・四指・手根・ろとう・錐状・鋸切)
③巧打法(手拳・切打・指頭・合掌・宿気)
④圧迫法(母指・四指・手掌)
⑤振せん法(指頭・手掌・牽引)
⑥運動法
⑦曲手(車手・挫手・突手・横手・柳手・頭・耳鐘・袋打・雷手)
※あん摩独特の手技は、曲手で巧打法の変形と見なされている
ですが、曲手はなかなか現場の施術では使っていません(汗)
お遊びではやりますが(こんな感じがありますってw)
そこで、
あん摩の手技の中で種類が多い、②揉捏法を主にあん摩の特徴としてお伝えしています
揉捏法は、「こねる、つまみ、しぼる」手技で、
主に「こねる」は、指などを回転しながら押していく方法で、あん摩の手技のメインとなっています。
※私自身はこの「こねる」が一番自分に合っています。
今後、マッサージの手技に関して質問してみてください。
「あん摩マッサージ指圧師」免許保持者の小ネタが聞けると思います☆
そして次は、皆様が聞きなれた「マッサージ」について
ここでは、あん摩マッサージ指圧師免許の中の「マッサージ」についてお伝えします。
さらに、
「あん摩マッサージ指圧」3つそれぞれをご紹介した後は、
あん摩マッサージ指圧が生体に及ぼす作用をご紹介します。
お楽しみに♪
出典:あん摩マッサージ指圧理論(社団法人東洋療法学校協会)