EP⑧ずっと変わらなかった「身体が変わる可能性を感じた」経験

こんにちは。
私の施術経験談や
頂いた言葉の中から
ピックアップしてお送りします、
エピソードトークシリーズ。

今日は、「体が変わる可能性を感じた」

その方は、
他のスタッフが入れず、
私がたまたま入ったことから始まりました。

身体をみてみると、全部硬い!
硬いだけなら今までいくらでもいましたが、
鍼を入れていくと、
反発されたり、
筋線維を破れないほどの
変な弾力性のある硬さの方で、
それまで私が経験したことがない硬さでした。

20年以上の経験の中で
ベスト3に入るくらいの
レアな身体でした。

私の持てる力すべてで押しても足りないと思うくらいで、
施術後は、気力も体力も撃沈し、
体力回復までに1時間を要していたほどでした。
(甲状腺ホルモンの影響もある)

どうやったら改善するのかわからないだけではなく、
どうやったらよくなるのかも見通せないほど、
週1日担当するときには、
ただただ、頑張るだけの日々。

その鍼灸院は、
電気治療を割と好んでいたので、
毎回していましたが、
ある日、
“響き”という、
鍼独特の刺激をしたスタッフがいて、
ご本人に確認したら、
お好きだとのこと。
ある日から、
響きをメインに、
マッサージと組み合わせ、
施術を進めていきました。

”響き”には、
筋肉まで刺激を入れることから、
無意識や自然に筋肉に力が入る、
噛みしめや貧乏ゆすりなどに効果があり、
その方も響きをやると、
数日身体が持つような状態でした。

当院が開業してからこまめにいらっしゃり、
毎日痛かった身体が、
今では身体のケアに移行するまでになりました。

まだ関節の可動域制限や、
硬さが強い筋肉があるものの、
以前に比べれば、
可動域が広がったり、
柔らかさが出たり、
維持ができたり、
できるようになりました。

当院に来るようになってから、
最初の頃の話をするようになりまして、
(それまでは、お互い良くなるために必死だったのでw)

鍼が奥まで刺激が来ることから、
今までどこに行っても身体が変わらなかったのに、
身体が変わる可能性を感じたそうです。

鍼が奥まで行くことに、
もちろん、リスクが0ではありません。
肺周りには、響きができるほど奥まで刺せないこと、
運動鍼をやっても、
筋肉まで到達することから、
リスクがまったくないという説明をしています。
ある一定の痛みも味わいます。

今までもリスクを説明する場面はたくさんありました。
良くなりたい方や、
今以上の結果を求める方は、
私たちのリスク面を超えて、
希望を伝えてきます。

リスクは本当に避けられないのか?
リスクを考慮しながらできることはあるのか?

「希望」「できること」「リスク」
を掛け合わせながら、
可能性を追いかけていくことは、
今も続いています。

それでも
身体が変わった時の喜びは、
スポーツで、
達成したときの喜びや
勝った時の喜びに似ています。

諦めない、
可能性を追求する、
細かいことにこだわる、
基本を大事にする。

その先に、
大きな喜びが味わえることを信じて。
これからも、
忘れずに、
身体と向き合っていきたい。

投稿者: ainowa0814

はりきゅうあん摩マッサージ指圧師、スポーツトレーナー、心理カウンセラーです

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

WAあいのわはりきゅうマッサージ 治療院をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む