こんにちは。
本日は、当院がメインの鍼技術として採用している「アキュゾーン」についてお話します☆
Acuzoneは、現在アメリカにいらっしゃる中野先生が考案した技術。
私は2016年11月に久々に鍼セミナーに行ったとき、
それまでずっと教えて頂いていたタケ先生の手技が突然変わっていました。
さらに「今までのは全部忘れて」と言われ、「え~~~」となりました。
でも今は鍼治療のほぼメイン手技になっていて、
痛みの除去、筋緊張緩和、自律神経の調整、内臓の調子を整えたい時などにはよく使っています。
この手技がすごいのは、
・27個のツボを覚えればいい
・全部で7本の鍼で治療可能
・難治症状の緩和
施術者側もクライアント様側も優しい施術かつ効果が高いもの。
その代わり難しいのは、施術者側のツボの選択と刺鍼技術。
ただ効果がすぐわかるので、両者で痛みの除去や筋緊張の緩和をその場で実感できます。
実際、
どこに行っても身体が変わらなかった方が、次々と身体が変化しているのを実感されています。
私はこれを、
中国式のマッサージが「筋が溶ける」技術と紹介しましたが、
Acuzoneの鍼は、「筋を溶かす」技術と呼んでいます。
面白いことに、鍼を打って筋肉を触ると、筋がどんどん沈んでいくように柔らかくなります。
これはマッサージでは到底ほぐれにくい筋肉が、1本で相当変わります。
筋緊張が原因で痛みが出ている方にも効果的で、マジックのように変わります。
最初、講習会でタケ先生が次々痛みを取っていた手技を見て、
すごいなーと思って見ていて、
できるようになったらどれだけ良いかと思ってやってきましたが、
何となくできるあたりから、ツボに当たった感覚が身につくまで3年、
ツボの選穴・取穴、鍼の角度・深さなど細かい技術が身につくまで2年、
最近は、講習会などが開催されない状況のため、
自分でその手技を工夫して、より効果を出すことを探る楽しさを実感できるようになりました。
守・破・離ですね。
おかげさまで鍼治療が面白くなりました。
プロのアスリートから一般の方まで効果が高く痛みのない鍼技術、アキュゾーンセラピー。
ぜひ、その効果を実感してみてください。
参考資料↓
※おそらくこれらのテキストは、中野先生以下、指導が許されている先生方から購入する方法しかないはず。
DVDは医道の日本から出ているものはあります。
ご参考にどうぞ。

