こんにちは。
今回は、あん摩マッサージ指圧師の中にある、「指圧」をご説明します。
「指圧の心は母心」
「マリリン・モンローが指圧を受けていた」
そんな話がよく出てくるのが「指圧」
私も学生時代、指圧の実技を教えて頂いた先生と、「指圧の心は母心〜」と言いながら親指を立てて写真を撮ったことがあります(飲み会でw)
英語では「指圧」のことを「Shiatsu」といい、
どんなマッサージか説明するときには
「Deep tissue massage」や「Japanese traditional massage」と言います。
指圧は、古法あん摩、導引、柔道の活法を合わせ、大正初期にアメリカの整体療術の理論と手技を取り入れ体系化され、
昭和39年6月に、「あん摩、マッサージ、指圧師」として名称が改正され現在に至る。
特徴は、衣服の上から、「漸増、漸減の垂直圧の一点圧」を「遠心性」に押圧すること。
圧の強弱や、圧法の変化により、
「こり」「いたみ」など関連痛の改善、内臓反射や矯正作用を活用して全身機能の好転を図る目的で行います。
指圧の基本手技は、
①押圧法
触れ方、押し方、離し方、
押圧の原則(垂直圧・持続圧・集中)、
軽圧法・快圧法・強圧法
②基本圧法
通常圧法・衝圧法・緩圧法・持続圧法・吸引圧法・振動圧法
③運動法
自動運動法・他動運動法・反抗運動法・矯正法
場所を問わず、多くの施術者がこの指圧を実施していることが多い
(実施しているのは、漸増漸減の垂直持続圧が圧倒的に多い)
技術的にも教えやすく、習得したら実践しやすいこと、
筋肉が硬くなりやすい日本人が施術を受けて、
気持ちよく感じたり、痛みが取れやすいことによるものだとされています。
逆に、筋肉が柔らかく、”凝る”ことを知らない外国人が受けると、刺激が強すぎて痛くなるため、圧の加減が特に必要なものとなります。
私も指の関節が柔らかいため、特にこの”指圧”手技には苦戦しておりましたが、
指の使い方と持っている筋力でコントロールが可能になりました。
そのためご希望の方は、
あん摩マッサージ指圧それぞれの手技を試すことも、受けることも可能です。
さらに、次に紹介する”推拿”の手技も合わせて、
症状やコリの特性、施術を受ける方の感受性を含めて、
部位別で手技を分けることも可能です。
(ご希望がない方は、私の判断で手技を分け、どんな感じかをお聞きしております)
ぜひ、あいのわはりきゅうマッサージ治療院で施術を受けて、
マッサージの手技の奥深さを知ってください。
出典:あん摩マッサージ指圧理論(社団法人東洋療法学校協会)